ED治療薬といえば、現在国内で認可されているのはバイアグラ、レビトラ、シアリスの3つでした。それに加えて、2014年にバイアグラの特許が切れたため、国内の製薬会社各社から様々なバイアグラジェネリックの発売が相次いでいます。安価で同等の効果が期待できるためバイアグラジェネリックに切り替えるユーザーも増えています。そこでここでは続々登場するバイアグラジェネリックについて紹介していきます。
ジェネリック医薬品とは
ジェネリック医薬品は、特許が切れた医療用医薬品の後に発売される薬です。効き目と有効成分は全く同じで、開発費がかからない分、先発医薬品より安い価格で提供されます。
バイアグラジェネリックの国内承認薬は2020年現在シオノケミカル、あすか製薬、テバ製薬(イスラエル)など9社で製造・販売されています。
バイアグラジェネリックのメリット
バイアグラジェネリックにするメリットはその価格です。バイアグラの正規品であれば、1錠1300円~1500円程度しますが、バイアグラジェネリックは同じ効果にもかかわらず1錠1000円(50㎎)という低価格に抑えています。そのため、ユーザーの割合は、バイアグラジェネリックが8割を占めているそうです。
また、バイアグラより安いバイアグラジェネリックは効果や安全性に疑問を持つユーザーもいますが、安全性や効果については多くのクリニックで処方実績があり、問題は見られません。
バイアグラジェネリックの3つの選び方
現在市場に流通している、薬剤は、キッセイ薬品、東和薬品、富士化学工業、陽進堂、武田テバファーマが多いようです。では、どのジェネリックを選べばいいのでしょうか3つのポイントを見ていきましょう。
ポイント1 効き目で選択する
バイアグラジェネリックは、どれも効き目に関してはほぼ同等であることを試験のデータで証明し、厚生労働省に認可してもらわなければいけません。そのため効き目に関してはあまり気にしなくていいでしょう。しかしながら、有効成分と量は同じでも薬剤の添加物は異なるため多少の個人差はあります。
ポイント2 見た目で選ぶ
バイアグラといえばブルーのイメージが強く印象に残っているため、同色が良いという人は富士化学工業、キッセイ薬品、陽進堂をお勧めします。これらの会社製造・販売されているバイアグラジェネリックはシルデナフィル以外のさまざまな添加物までほぼ一緒なので、違和感なく服用できるでしょう。
ポイント3 特徴で選ぶ
バイアグラジェネリックの中で一番特徴のあるものは東和薬品のシルデナフィル錠50㎎VIトーワです。東和製薬が製造・販売するバイアグラジェネリックは、水なしでも飲める経口剤です。口に入れてしまえばさらっとラムネのように溶けます。また、風味もコーヒーとレモンの2種類があり、半分に割りやすくするためのスリットまで入っているためおすすめです。